子どもの頃、ピアノの下に付いているペダルが踏みたくて踏みたくて。
音がふわぁ〜っと広がる感じが大好きでした。
踏むと急に自分が上達したような気持ちになったりして。
でも先生にペダルのある曲が欲しい
と恥ずかしくて言えなかった。
同じ教室に通っていた先輩がペダルを踏んでると、
素敵!私も早くペダルの曲が欲しい!
と思ったなぁ。
私が初めてペダルを踏んだのは、小学校高学年の時で、
こう見えても後ろから数えて2番目くらいに身長が高かったので、
足がペダルに届かないとか、ペダルが重たくて踏めない。
とかそういう事もなかった。
けど、今の時代?なのか、習い始めて1、2年くらいの教本にもうペダルを踏む指示があるんです。
小学校低学年だとさすがに足が届かないし、ペダルがなにしろ重たいんです。
足を踏ん張ると指の形も悪くなるし。
昔は補助ペダルなんて必要ない。
って風潮だったけど、今の時代の流れからは補助ペダル必要ですね。
って事で補助ペダル購入。
これでペダルのある曲でも、年齢身長考えずに選べることができます。
早速小学校低学年の生徒さんに、楽にペダルが踏めるよ〜と、大好評です。
発表会会場にも持っていこうっと^ – ^