これ、私が作ったんですけどね(ドヤ顔)Part2
ドレミファソラシド・・・ 深い深い
ピアノ教室を始めてからすぐに、壁にぶち当たったのはドレミファソラシドでした
ドの音の次はレで、レの音の次はミだと・・・
そんな事当たり前だという構えで教えてしまい、ほんとに子どもに申し訳ないことをした、と思ったことがあります
そのくらい分かるよね?みたいな雰囲気、すごく子どもの心を傷つけちゃうと思います
そんな事くらい分かっているだろう・・・は絶対ダメっと心に決めました
それからドシラソファミレド
下りはもっとわからない子どもが多くて
このドレミの階段を作ったというわけです。
そして、ドレミファソラシドの歌
同じトーンで歌ってしまう子どもに、このドレミの階段を指さしながら歌ってもらうと
あーら不思議
ちゃんと階段を1段1段登るように、トーンを1つずつ上げながら歌えるようになります
それからこの音なんだろう
って音当てをドレミの階段を指さしながらやってもらうだけで
音が下がった、上がったという認識がしやすくなります
でもこれは絶対音感のトレーニングには向かないです・・・
ですが、今まで何の音が鳴っているか分からなかった子が自信を持って答えられるのはいい事!
ですよね٩(ˊᗜˋ*)و