教室最年少のSちゃん。4歳です。
この大きなピアノに、もみじのような小さな小さなおてて。
そしてみなぎるやる気と集中力!
ふふふ、可愛い^o^
と、つい顔が緩んじゃう。
でもピアノがまるで真っ黒おばけのように立ちふさがって、Sちゃん、ドレミまではいいけど、ファソまで来ると弾くのに必死です。
どうしてピアノはこんなに大きいのだろう(>_<) バイオリンは子ども用があるのに、ピアノはどうみても子どもサイズじゃない。 子どもが弾くのに無理がある鍵盤の幅と、ピアノの足の高さ。 この大きさはまるで挑戦的。 一生懸命練習してくる子どもたちに失礼じゃないかっ! だからってドとレだけ弾かせる楽譜がたくさん。 これじゃつまらないよ〜(T ^ T) (子どもはそんなこと言わないけど) 子ども用のピアノが出来たら、全国のピアノの先生は絶対買うと思うなぁ。 小さな子どもこそ、弾きたい曲がたくさんあふれてるのに...