対面レッスン再開(^O^)

もう本当に嬉しいコメント。泣いたの。

画像が横向いてしまった(。-_-。)直せない笑

コロナの自粛で、4/8から2ヶ月弱教室をお休みしました

1週間お休みすることだって躊躇する私が、2ヶ月も!!考えられないホント!!

生徒さんに、「お休みします」のメッセージを送る時、送信ボタンなかなか押せなかったです

これまでレッスンで積み上げてきたものがパーになっちゃうという不安

発表会を控えているのに全てをストップする不安

長期のお休みで生徒さんがピアノから離れてしまうのでは、という不安

コロナも少し落ち着き、6月から対面レッスンを始めようと思っても、この様々な不安は消えなかったのです

でも実際に対面レッスンが可能になり、2ヶ月ぶりにみんなに会って

時間通りみんなが来てくれた!嬉しい

お休みしてたのに、こんなに弾けるの?すごい!!

一緒にピアノを弾けて嬉しい!

なんてことない話だけど楽しいね、笑っちゃう!

と、今まで当たり前だったことにいちいち感動してしまう

コロナのお陰で今まで普通だったことがいかに幸せだったのか再確認できました

それに学生を終えてから、こんなにお休みを取ることってなかなかなかったので

いかに自分が時間に追われていたか、意味のないことでイライラしていたこと、など

不必要な頑張りってただの自己満なんじゃないの?

って気がつくきっかけにもなりました

ただただ私は生徒さんに支えて頂いているんだ!!

怖さを痛感しました・・・( ゚Д゚)

健康だけが取り柄です

ほぼレッスンも年間通してお休みすることもないんです

そしてこの自粛期間、まさにステイホーム!!スーパーかコンビニしか行かない生活

レッスンは今お休みでオンラインのみ

会う人はほぼ家族だけというのに

熱が出たんです!!!

急に午後から寒気がして

自分の充電がゼロになっちゃう感じ

やばいかも?と思ってすぐ寝たんですがどんどん熱が上がっていって39度 

怖いので寝たもん勝ちと寝たふりきめました

そして朝すっきりと目覚め、平熱でめちゃくちゃ元気になり

家族もコロナのはずないじゃんと、よかったね~と終ったと思ったのですが

また夜になり寒気が( ゚Д゚)

ぐんぐん熱が上がり40度!!!

家族がコロナ~コロナ~お母さんがコロナ!と大騒ぎ

私もコロナかもしれない、と少し他人事と思っていたコロナが急に現実的に私に襲い掛かってきて

夜も眠れなくて

保健所に電話が通じなかったらどこにかければいいか?とか

病院にはどうやっていけばいいいかとか

家族にうつしてしまってたらどうしようとか

たくさんの不安が夜中に押し寄せてほんとに怖かった・・・

翌日の夜は熱が出なくて事なきを得たんですが

たったスーパーやコンビニに立ち寄ってうつってしまうことだってあるんだよなぁって、他人事じゃない現実に怖さを感じました

緊急事態宣言が延びましたが、解除されたとしてもこんな風にコロナのことを考えながら今後は生活していかないといけないんだなと思います

対面レッスンを早く再開したいと思いますが

今まで通りのレッスンはきっとできないですね

いろいろ対策をしてみんなの不安がなくなるようにしないといけないな

ソーシャルディスタンス、近寄らないでレッスンするなんてちょっと無理

マスクで顔が隠れてなんだかコミュニケーションも取りづらくて

悲しい世の中になっちゃいそう

皆様どうぞお身体に気をつけてお過ごし下さいm(._.)m

コロナが自粛して

4/7 緊急事態宣言

21時くらいにレッスンが終わって、ニュースを見ながらボー然としてしまった

覚悟はしていたし、もうどこかでレッスンしてる場合じゃないってずっと思ってた

けど多くの生徒さんがこんな中でもレッスンに来てくれて

本当にそれがありがたくて嬉しくて

三密を避ければ大丈夫とレッスンを続けてきたけど

ニュースを見ながら

今私たちに出来ること

を考えたら、三密を避けてレッスンをすることじゃなくて、

まずはお家にいることが生徒さんの安心安全を守ることなんだって思った

本日8日からゴールデンウィーク明けまで、レッスンはお休みします(T-T)

毎日暗いニュースばかりで

気持ちも病みそうになったけど、生徒さんに会ってお話しして、ピアノ聴いて

どれだけ気持ちが軽くなったかわからない

もうこれから生徒さんに会えなくなるの寂しいけど

生徒さんみんなの健康を心から祈っています

ゴールデンウィーク明けたら、また違う世界になっていますように

学校にも通えて、子どもたちの遊ぶ姿がたくさんあって

会いたい人と会って、向かい合って笑って

そしていつものお教室でのレッスンができますように

コロナが自粛して

コロナがマスクして

ほんと空気読んで